★Facebookページ★
【世界一周】ボクの地球の歩き方【ブログ】
上をクリックして「いいね!」すると最新記事をお知らせします!

★Twitter★
https://twitter.com/hiroaki1002
ツイッターでも記事の更新情報を公開しています!

★2017年4月25日に帰国しました!★

2015年3月5日木曜日

台湾8日目(台北)【食レポ】

2015年3月4日(水)


<朝飯>
台北 “啊”現做捲餅舖 滑嫩雞肉捲餅  60元(228円)

台北駅近くにあるこのお店で朝ご飯。





食べる前の写真取り忘れましたごめんなさい。笑

縦長で、大きさは20cm×4cmほど。結構大きい、、
筒状になって出てきます。
僕が頼んだのはチキン。具材は他に野菜が入っています。
かじりつくと外はカリッとしていて、生地がもちもち。やや甘めです。
ソースも甘めでその分中に入っている野菜が辛いです。
結構ボリューミーなので、朝軽く済ませるにはもってこいの一品でした。
ただし、野菜の生臭さが2時間ほど続きます。笑
個人的にはこういう食べ歩きスタイル好きです。



<夕飯①>
台北 剣潭駅 士林夜市 地下 忠誠號 雞蛋綜合煎 60元(228円)
                   脆皮臭豆腐 45元(171円)

まずは入り口付近のこのお店



左:雞蛋綜合煎
右:脆皮臭豆腐


雞蛋綜合煎は牡蠣とエビが入っている台湾風オムレツ。
一番ベーシックなのは蚵仔煎(オアチェン)で牡蠣のみはいったオムレツ。
平たい鉄板の上で油(ラードを使用するのが一般的である)を熱した後、小粒のカキと鶏卵を炒め、白菜または春菊を入れた後サツマイモ澱粉を溶いた水で綴じ、上から甘辛いたれをたっぷりとかける。(wiki参照)
サツマイモ澱粉のおかげで、オムレツなのにもっちもちという不思議な感じに仕上げっています。
タレはおそらく味噌を使っているのではないかと思います。

台湾でぷーんってくっさい臭いがしたらそれは臭豆腐です。
納豆とかクサヤとか大丈夫な人はイケると思います。
臭豆腐とは植物の汁と石灰等を混合し、納豆菌と酪酸菌によって発酵させた漬け汁に豆腐を一晩程度つけ込んだ物。豆腐自体の発酵はほとんどしていないが、豆腐表面の植物性タンパク質が、漬け汁の作用で一部アミノ酸に変化し、独特の風味と強烈な匂いを発するようになる。(wiki参照)
でもこれ、揚げるとそんなに臭いはきつくないんです。
よって、臭豆腐初心者な僕は揚げたものをいただきました。
揚げてあるので外カリ。中からは汁がじゅわ〜と出てきます。
酸っぱい台湾キムチと一緒にいただきます。
もう食べなくて良いかな、、、(笑)



<デザート?>
台北 剣潭駅 士林夜市 地下 老士林大餅包小餅 100元(380円)

何かよくわかりませんが人が並んでいたので僕も並びました。笑


味がいろいろ選べるようです。


僕はピーナッツ、ごま、カレーをチョイス。


前に並んでいるのはパイ生地のような物
これ自体は甘みはなく、シリアルのようなカリカリッとした食感。


これを粉々にくだいで、ピーナッツやごまなどの粉末をのせて、甘くないクレープ生地(おそらく米から作られたもの)で巻いて、食べます。
日本にはないですね、こういう食べ物。単純なんだけど発想が面白い!
おやつ代わりになりました。
ちなみに近くで食べてた日本の女子大生グループは、シェアしてましたが、みんな真顔で食べるという、、、あんまりおいしくなかったのかな?

買う前は揚げた餅かな?と期待して、3個(100元)も買ってしまいました(笑)
明日の朝ご飯いき、、、おやつだけど。(笑)






<夕飯②>


台北 剣潭駅 士林夜市 地下 店舗名不明 虱目魚羮(サバヒーのスープ) 40元(152円) 



虱目魚(サバヒー)はサバではありません。
詳しくはコチラをクリック


身がほろほろの状態で出てくるかと思いきや、まさかの団子になっていました。残念。
スープはオイスターソースで味付けされ、中華系です。とろみが程よくついています。
おかわりはいりません。笑


<本日の食費合計 305NTD(1161円)>
今日の反省。
食べる順番をもっと考えておけば、あと2品はいけたはず。

※レートは2015年3月時点です



本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
下のリンクをクリックするとこのブログのランキングがあがり、より多くの人に見てもらうことができます!
1日1回で結構です!ぜひポチっとお願いします^^b